【AfterEffects】に便利なツールがUtility Box
ここではUtility Boxをインストール手順を説明しながら、何が便利かを説明してきます。
スプリクトをインストールしたくて、ファイルをダウンロードするとたまに
インストーラーじゃなくて、「jsxbin」とか「jsx」っていう拡張しがついてるファイルがあると思います。
そんな拡張子がついたファイルをAfterEffectsに適用する手順を説明しします。
インストール先
スプリクトファイルのインストール先
アプリケーション > After Effects > Scripts > ScriptUI Panels >
ここにファイルをコピーしておく
スプリクトにファイル変更の許可を与える
環境設定画面を開きます
AfterEffects > 環境設定 > スプリクトとエクスプレッション
環境設定画面
スプリクトによるファイルへの書き込みとネットワークへのアクセスを許可にチェックを入れる
これでスプリクトがファイルへの変更が許可されました
スプリクトの起動
スプリクトを起動します
起動するスプリクトここでは Utility_Box_v1.6.jsxbin
ウインドウ > Utility_Box_v1.6.jsxbin
スプリクトの起動画面
スプリクトを起動させるとこんな画面が開きます
Layers
オブジェクトをランダムに並べ替えたり、特定のフレーム数ずつずらしたりするツール
初期の画面はこんな感じ
あんまり動かない
Deselect
ランダムに選択が解除される